【HGUCガンキャノン製作】 筆塗りで簡単メタリック塗装 2 表面処理編
どうも、まつです。
遂に箱を開けて組み立てに入っていきます。
ランナー数は確か5~6枚だった記憶があります。
最近だとMG(1/100スケール)でランナー数40枚越えのキッドががあるらしいのでそれに比べたらイージーですね。
あえて名前は出しませんけど、なんども発音していくうちに嫌でも記憶されて気になりだしたら怖いから。ああ恐ろしい。
パーツの数も少ないのでまとめてニッパーでカット、1度目なのでザックリと。
最近は紙コップに入れてパーツをまとめてます、叫びたくなるほどやりづらいです。
さて、まずはパーツの合わせ目消しからやっていきます。
合わせ目消しのやり方については色々あると思いますが
(パテ、接着剤、流し込み接着剤、ジェルタイプの接着剤等々で接着して固める)
私は今の所タミヤセメントという接着剤で処理しています。
なぜならYouTubeの動画で流し込み接着剤を使うなら普通のプラモデル用接着剤を使う方が合わせ目がきれいに消える!ってプロモデラー様が仰っていたから。
流し込み接着剤は樹脂が入ってないからあーだこーだらしい。
ちなみに瞬間接着剤は接着剤と違いプラスチックを溶かして接着しているわけではないから向いていないらしい。
ぶっちゃけ合わせ目に関してはそんなに拘らなくてもいい気がします。
結局塗装とか汚しとかで目立たなくなるんで。 やるかやらないかは天地の差ですが。
今回は頭部以外は塗装するので合わせ目がフラットになればそれで満足です。
白色は他のどの色よりも合わせ目が消えやすいのでラクですね。
続いてはゲート処理です。私がゲート処理で使っている道具は
今の所これで頑張ってます。
画像の金属ヤスリであらかた削って、ゲートの場所が面なら面だしヤスリ。曲面ならスポンジヤスリって感じです。
パーツを全体的にヤスリすぎると形が変わってしまうので極力ピンポイントでヤスリたい所だけをヤスるようにしてます。
あと表面がヒケているパーツをヤスってならしてあげたら1度仮組してみます。
ここまでで3時間ぐらいかな。あ、間違えました、5~6時間ぐらい。
関節の可動域が半端ないです。いつでも体操選手になれそうな柔軟性ですわ。