「かっこいい」とは、かっこよくなる方法とは何か
どうも、まつです。
今日YouTubeで見た動画で某格闘家が対談で
「あなたの思うかっこいいとはなんですか?」という質問をされて答えていたのが印象的で自分は考えた事が無かったので、今回はかっこいいとは何かを考えていこうと思います。
人によって答えは変わってくると思うので、この記事をみたあなたも一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
まず、どのタイミングでかっこいいと感じるかと言うと「憧れ」によるものが大きいかと思います。
例えば私が最近かっこいいと感じた事を思い返してみると
格闘技の試合でボブ・サップが相手がガードしているのに右フックでガードの上から殴り飛ばしてKOしたシーンや
芸人がボケたりツッコんだり誰も思いつかない事を言って人を笑顔にさせている所だったり
言葉数が少なくても響く言葉を言える人だったり
人の目を気にせず自分を貫いて意見を言える人だったり
イケメンを見たとき
とかです。
女性の方だったら同性のキャリアウーマンに対して強くかっこいいと感じたりするのかな。
この中でざっくりとかっこいいの種類分けをすると、
「内面」と「外見」に分類できます。
ただし、外見と言っても、”髭を剃るか剃らないか”や”身に着けている衣服”など自分の意思で変えられる部分の事は「外見」から除外して「変えることのできる外見」に分類します。
そして、今回外見は自分の努力の範囲で変えることのできない”容姿”や”人間であること”などの事を指すことにします。あと外見と言う言葉の意味とはずれてきてしまいますが"自分の過去"も「外見」に分類することにします。過去は努力で変えることはできませんよね。
ここは人によって変わってくるところかもしれません。
例えば整形できる人は顔の見た目にかんしては「変えることのできる外見」に分類される。といった具合です。
「内面」「変えることのできる外見」「外見」に分類します。
ここまで説明して、ついに私的”かっこよくなる方法”を説明することができますが
まず、「外見」は考える必要がないです。どうすることもできないので考えれば考えるほど自信がなくなってくると思います。自信がない人ってなんかかっこよくないですよね。
次に「変えることのできる外見」ですがこれは事前準備に限ります。
例えば
大事な会議中、最近忙しくて髪切れなかったから会社の会議中に散髪する。
初デートで相手に痩せていてシュッと見られたいからといって、デート中に全身に力を入れることによって体重を激的に落とす。
などはほぼ不可能なので、対人関係になると出たとこ勝負になるのでその場でどうにもできない事は考えない方がいいです。
あとどうにかするつもりが無い事に関しても考えなくていいのではないでしょうか、漠然と痩せたいと思う。漠然とイケメンになりたいと思う。など
そして、容姿に関してはあまり変えることに執着しない方がいいです。容姿がかっこいいと感じなくても内面の良さでいくらでもかっこよくなれるからです。
最後に「内面」です。内面のかっこさについては色々ありますが
今までの「外見」と「変えることのできる外見」を気にしている人に限り、そのなかで考える必要のない事、変えることのできない事を除外していけば、ほかの部分はその事にくらべ変えることが簡単なので早く理想の自分に近づけて自信もつくのではないでしょうか。
私のおすすめは自分本位に動くことです。自己中心的とはまた違いますが、簡単に言えば自己満です。他人の事を気にしすぎないと本当にやりたい事ができるようになり、早く憧れの自分、すなわち「かっこよく」なれるのではないでしょうか。