旧キット ビグロ 01
今回は1か月ほど前に購入して熟成させてあったビグロを作っていこうと思います。
書くことを貯めてしまうと面倒になってしまうので、日記的な内容でなるだけ短くしたいものです。
作業に熱中してしまい長時間作業になりがちなアタシなので、その日のうちに残せず更新が滞り涙目になる日も近くないですが。
旧キットは噂通りのオール接着剤での接着。
むしろ美しく感じてしまうほどのバリ&パーティングライン。
パーツのゆがみのサプライズ。
で僕たち、私たちをワクワクさせてくれます。
それをどうにかするのも楽しめる人が結局のところ長生きする人なんでしょうね。
合わせ目消しを段階を踏まないといけない所があるので気長にやっていこうと思います。長生きしたいし。
あと、旧キットの一部のキットにある特徴の一つ、台座が素晴らしいです!
ビグロの色合いや見た目も好きですがこの台座はテンション上がるわ!
このヤッターマンに出てきそうなドクロマークもたまらないです。
ビグロの名札も味があっていい感じ。
今日合わせ目消しをしたパーツはこちらの7点。
塗装する予定だったのでタミヤセメントと流し込み接着剤を併用。
最近合わせ目消しで思うことがあるんですが
塗装するのであれば瞬間接着剤使っても問題ないですね。
YouTubeの動画やらで瞬着で接着して硬化促進剤を吹きかけてる映像をよく見ます。
なんかみんな使ってるし使ってみようかな、違いは今の所わからない。
みんなが使ってるから使う。安心じゃん。
そして問題のパーティングライン
俺はこういうデザインなんだぜと言わんばかりの堂々たるお姿、恐れ入ります。
恐れ入りますが今回は削らせていただく予定で御座います。
ここに手を付けたばっかりにぐちゃぐちゃになって後悔しそうですが
練習にもなりそうなんで頑張ってみます。次回。
さて、こいつもどうすればいいのか迷います。やる事は決まっていますが。
同じパーツなんですがサイズが違ってました。
どうやらパーツを強く握り過ぎて小さくなってしまいました。
パーツ的にはバーニアのカバーになりますが大きい方が適正サイズなので
後日UVレジンでパーツ複製するしかなさそうです。
パーツ複製は以前1度やりましたがどうしてもうまくいかなかったので不安要素全開。
あとはヤスれるパーツはヤスって今回の作業終了。
次はいつやろうかな。